The Naoki Prize Reading Challenge

Shortly after I had established the Akutagawa Prize Reading Challenge, I discovered that there is a twin prize to the Akutagawa Prize, namely the Naoki Prize. While the Akutagawa Prize targets a new or rising author of literary fiction, the Naoki Prize recognizes “the best work of popular literature in any format by a new, rising, or (reasonably young) established author.” Both prizes were established in 1935 and are awarded twice a year.
The two prizes are viewed as “two sides of the same coin” and inseparable from one another. Because of the prestige associated with the Naoki Prize and the considerable attention the winner receives from the media, it, along with the Akutagawa Prize, is one of Japan’s most sought after literary awards of recognition.

Having said all that, I thought it would be interesting to have a challenge for the Naoki Prize winners as well. And so here it is!

To participate in the Naoki Prize Challenge, just read one or more books from the list and tick them off once you’re done :slight_smile: Also, feel free to comment, review etc. on the books in this thread. I intend this thread to be solely for individual check-in and tracking, so there will be no reading clubs. Of course it is great if you want to set up a thread to read one of those books, or if you want to nominate them in the book clubs, but this is beyond the scope of this thread.

Do you want to participate in the challenge?

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To keep the book polls short, I only included author and book title in Japanese. Please get further information about the author etc. from the English Wikipedia page or from the Japanese Wikipedia page. (These pages might also be more suitable if you want to browse the books in general or search for a specific one.)

You can also browse this list where the award-winning authors are grouped by gender (thanks to @valkow for discovering the Prizesworld website!). It contains more background information like the author’s age and books they submitted in previous iterations.

Another option is this list which contains the winners of both the Akutagawa and the Naoki prizes. It gives detailed information on the length of each book, whether it contains one story or a collection of short stories, and whether the book is part of a series.

Getting the books

For many of the books listed here, the usual approach via Amazon (physical/Kindle) or Bookwalker (digital) works well.

For older books, I initially thought that they should be available for free on Aozora Bunko, but the rule in Japan is that the author must be dead for more than 50 years before the book becomes public domain. Since this is a prize for “young” authors, many of them (fortunately, I must say) do not fulfill that criterion yet…

Which of these books have you read so far?

第165回(2021年上半期)to 第166回(2021年下半期)

  • 第165回(2021年上半期)- 佐藤究『テスカトリポカ』
  • 第165回(2021年上半期)- 澤田瞳子『星落ちて、なお』
  • 第166回(2021年下半期)- 今村翔吾『塞王の楯』
  • 第166回(2021年下半期)- 米澤穂信『黒牢城』

第156回(2016年下半期)to 第164回(2020年下半期)

  • 第156回(2016年下半期) - 恩田陸『蜜蜂と遠雷』
  • 第157回(2017年上半期) - 佐藤正午『月の満ち欠け』
  • 第158回(2017年下半期) - 門井慶喜『銀河鉄道の父』
  • 第159回(2018年上半期) - 島本理生『ファーストラヴ』
  • 第160回(2018年下半期) - 真藤順丈『宝島』
  • 第161回(2019年上半期) - 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』
  • 第162回(2019年下半期) - 川越宗一『熱源』
  • 第163回(2020年上半期) - 馳星周『少年と犬』
  • 第164回(2020年下半期) - 西條奈加『心淋し川』
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第141回(2009年上半期)to 第155回(2016年上半期)

  • 第141回(2009年上半期) - 北村薫『鷺と雪』
  • 第142回(2009年下半期) - 佐々木譲『廃墟に乞う』
  • 第142回(2009年下半期) - 白石一文『ほかならぬ人へ』
  • 第143回(2010年上半期) - 中島京子『小さいおうち』
  • 第144回(2010年下半期) - 木内昇『漂砂のうたう』
  • 第144回(2010年下半期) - 道尾秀介『月と蟹』
  • 第145回(2011年上半期) - 池井戸潤『下町ロケット』
  • 第146回(2011年下半期) - 葉室麟『蜩ノ記』
  • 第147回(2012年上半期) - 辻村深月『鍵のない夢を見る』
  • 第148回(2012年下半期) - 朝井リョウ『何者』
  • 第148回(2012年下半期) - 安部龍太郎『等伯』
  • 第149回(2013年上半期) - 桜木紫乃『ホテルローヤル』
  • 第150回(2013年下半期) - 朝井まかて『恋歌』
  • 第150回(2013年下半期) - 姫野カオルコ『昭和の犬』
  • 第151回(2014年上半期) - 黒川博行『破門』
  • 第152回(2014年下半期) - 西加奈子『サラバ!』
  • 第153回(2015年上半期) - 東山彰良『流』
  • 第154回(2015年下半期) - 青山文平『つまをめとらば』
  • 第155回(2016年上半期) - 荻原浩『海の見える理髪店』
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第126回(2001年下半期)to 第140回(2008年下半期)

  • 第126回(2001年下半期) - 山本一力『あかね空』
  • 第126回(2001年下半期) - 唯川恵『肩ごしの恋人』
  • 第127回(2002年上半期) - 乙川優三郎『生きる』
  • 第129回(2003年上半期) - 石田衣良『4TEEN フォーティーン』
  • 第129回(2003年上半期) - 村山由佳『星々の舟』
  • 第130回(2003年下半期) - 江國香織『号泣する準備はできていた』
  • 第130回(2003年下半期) - 京極夏彦『後巷説百物語』
  • 第131回(2004年上半期) - 奥田英朗『空中ブランコ』
  • 第131回(2004年上半期) - 熊谷達也『邂逅の森』
  • 第132回(2004年下半期) - 角田光代『対岸の彼女』
  • 第133回(2005年上半期) - 朱川湊人『花まんま』
  • 第134回(2005年下半期) - 東野圭吾『容疑者Xの献身』
  • 第135回(2006年上半期) - 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』
  • 第135回(2006年上半期) - 森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
  • 第137回(2007年上半期) - 松井今朝子『吉原手引草』
  • 第138回(2007年下半期) - 桜庭一樹『私の男』
  • 第139回(2008年上半期) - 井上荒野『切羽へ』
  • 第140回(2008年下半期) - 天童荒太『悼む人』
  • 第140回(2008年下半期) - 山本兼一『利休にたずねよ』
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第111回(1994年上半期)to 第125回(2001年上半期)

  • 第111回(1994年上半期) - 中村彰彦「二つの山河」
  • 第111回(1994年上半期) - 海老沢泰久『帰郷』
  • 第113回(1995年上半期) - 赤瀬川隼『白球残映』
  • 第114回(1995年下半期) - 小池真理子『恋』
  • 第114回(1995年下半期) - 藤原伊織『テロリストのパラソル』
  • 第115回(1996年上半期) - 乃南アサ『凍える牙』
  • 第116回(1996年下半期) - 坂東眞砂子『山妣』
  • 第117回(1997年上半期) - 篠田節子『女たちのジハード』
  • 第117回(1997年上半期) - 浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』
  • 第119回(1998年上半期) - 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』
  • 第120回(1998年下半期) - 宮部みゆき『理由』
  • 第121回(1999年上半期) - 佐藤賢一『王妃の離婚』
  • 第121回(1999年上半期) - 桐野夏生『柔らかな頬』
  • 第122回(1999年下半期) - なかにし礼『長崎ぶらぶら節』
  • 第123回(2000年上半期) - 船戸与一『虹の谷の五月』
  • 第123回(2000年上半期) - 金城一紀『GO』
  • 第124回(2000年下半期) - 山本文緒『プラナリア』
  • 第124回(2000年下半期) - 重松清『ビタミンF』
  • 第125回(2001年上半期) - 藤田宜永『愛の領分』
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第100回(1988年下半期)to 第110回(1993年下半期)

  • 第100回(1988年下半期) - 杉本章子『東京新大橋雨中図』
  • 第100回(1988年下半期) - 藤堂志津子『熟れてゆく夏』
  • 第101回(1989年上半期) - ねじめ正一『高円寺純情商店街』
  • 第101回(1989年上半期) - 笹倉明『遠い国からの殺人者』
  • 第102回(1989年下半期) - 星川清司『小伝抄』
  • 第102回(1989年下半期) - 原尞『私が殺した少女』
  • 第103回(1990年上半期) - 泡坂妻夫『蔭桔梗』
  • 第104回(1990年下半期) - 古川薫『漂泊者のアリア』
  • 第105回(1991年上半期) - 宮城谷昌光『夏姫春秋』
  • 第105回(1991年上半期) - 芦原すなお『青春デンデケデケデケ』
  • 第106回(1991年下半期) - 高橋義夫「狼奉行」
  • 第106回(1991年下半期) - 高橋克彦『緋い記憶』
  • 第107回(1992年上半期) - 伊集院静『受け月』
  • 第108回(1992年下半期) - 出久根達郎『佃島ふたり書房』
  • 第109回(1993年上半期) - 高村薫『マークスの山』
  • 第109回(1993年上半期) - 北原亞以子『恋忘れ草』
  • 第110回(1993年下半期) - 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』
  • 第110回(1993年下半期) - 大沢在昌『新宿鮫 無間人形』
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第87回(1982年上半期)to 第99回(1988年上半期)

  • 第87回(1982年上半期) - 深田祐介『炎熱商人』
  • 第87回(1982年上半期) - 村松友視「時代屋の女房」
  • 第89回(1983年上半期) - 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』
  • 第90回(1983年下半期) - 神吉拓郎『私生活』
  • 第90回(1983年下半期) - 高橋治「秘伝」
  • 第91回(1984年上半期) - 連城三紀彦『恋文』
  • 第91回(1984年上半期) - 難波利三『てんのじ村』
  • 第93回(1985年上半期) - 山口洋子『演歌の虫』『老梅』
  • 第94回(1985年下半期) - 森田誠吾『魚河岸ものがたり』
  • 第94回(1985年下半期) - 林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』
  • 第95回(1986年上半期) - 皆川博子『恋紅』
  • 第96回(1986年下半期) - 逢坂剛『カディスの赤い星』
  • 第96回(1986年下半期) - 常盤新平『遠いアメリカ』
  • 第97回(1987年上半期) - 白石一郎『海狼伝』
  • 第97回(1987年上半期) - 山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
  • 第98回(1987年下半期) - 阿部牧郎『それぞれの終楽章』
  • 第99回(1988年上半期) - 西木正明「凍れる瞳」「端島の女」
  • 第99回(1988年上半期) - 景山民夫『遠い海から来たCOO』
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第69回(1973年上半期)to 第86回(1981年下半期)

  • 第69回(1973年上半期) - 長部日出雄「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」
  • 第69回(1973年上半期) - 藤沢周平「暗殺の年輪」
  • 第71回(1974年上半期) - 藤本義一「鬼の詩」
  • 第72回(1974年下半期) - 半村良「雨やどり」
  • 第72回(1974年下半期) - 井出孫六『アトラス伝説』
  • 第74回(1975年下半期) - 佐木隆三『復讐するは我にあり』
  • 第76回(1976年下半期) - 三好京三『子育てごっこ』
  • 第79回(1978年上半期) - 津本陽「深重の海」
  • 第79回(1978年上半期) - 色川武大「離婚」
  • 第80回(1978年下半期) - 宮尾登美子『一絃の琴』
  • 第80回(1978年下半期) - 有明夏夫『大浪花諸人往来』
  • 第81回(1979年上半期) - 田中小実昌「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」
  • 第81回(1979年上半期) - 阿刀田高『ナポレオン狂』
  • 第83回(1980年上半期) - 向田邦子「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」
  • 第83回(1980年上半期) - 志茂田景樹『黄色い牙』
  • 第84回(1980年下半期) - 中村正䡄『元首の謀叛』
  • 第85回(1981年上半期) - 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』
  • 第86回(1981年下半期) - つかこうへい『蒲田行進曲』
  • 第86回(1981年下半期) - 光岡明『機雷』
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第52回(1964年下半期)to 第67回(1972年上半期)

  • 第52回(1964年下半期) - 永井路子『炎環』
  • 第52回(1964年下半期) - 安西篤子「張少子の話」
  • 第53回(1965年上半期) - 藤井重夫「虹」
  • 第54回(1965年下半期) - 新橋遊吉「八百長」
  • 第54回(1965年下半期) - 千葉治平「虜愁記」
  • 第55回(1966年上半期) - 立原正秋「白い罌粟」
  • 第56回(1966年下半期) - 五木寛之「蒼ざめた馬を見よ」
  • 第57回(1967年上半期) - 生島治郎『追いつめる』
  • 第58回(1967年下半期) - 野坂昭如「アメリカひじき」「火垂るの墓」
  • 第58回(1967年下半期) - 三好徹「聖少女」
  • 第60回(1968年下半期) - 陳舜臣「青玉獅子香炉」
  • 第60回(1968年下半期) - 早乙女貢『僑人の檻』
  • 第61回(1969年上半期) - 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』
  • 第63回(1970年上半期) - 結城昌治「軍旗はためく下に」
  • 第63回(1970年上半期) - 渡辺淳一「光と影」
  • 第64回(1970年下半期) - 豊田穣『長良川』
  • 第67回(1972年上半期) - 綱淵謙錠『斬』
  • 第67回(1972年上半期) - 井上ひさし「手鎖心中」
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第39回(1958年上半期)to 第50回(1963年下半期)

  • 第39回(1958年上半期) - 山崎豊子『花のれん』
  • 第39回(1958年上半期) - 榛葉英治『赤い雪』
  • 第40回(1958年下半期) - 城山三郎「総会屋錦城」
  • 第40回(1958年下半期) - 多岐川恭『落ちる』
  • 第41回(1959年上半期) - 渡辺喜恵子『馬淵川』
  • 第41回(1959年上半期) - 平岩弓枝「鏨師」
  • 第42回(1959年下半期) - 司馬遼太郎『梟の城』
  • 第42回(1959年下半期) - 戸板康二「團十郎切腹事件」他
  • 第43回(1960年上半期) - 池波正太郎「錯乱」
  • 第44回(1960年下半期) - 寺内大吉「はぐれ念仏」
  • 第44回(1960年下半期) - 黒岩重吾『背徳のメス』
  • 第45回(1961年上半期) - 水上勉「雁の寺」
  • 第46回(1961年下半期) - 伊藤桂一「螢の河」
  • 第47回(1962年上半期) - 杉森久英『天才と狂人の間』
  • 第48回(1962年下半期) - 山口瞳「江分利満氏の優雅な生活」
  • 第48回(1962年下半期) - 杉本苑子『孤愁の岸』
  • 第49回(1963年上半期) - 佐藤得二『女のいくさ』
  • 第50回(1963年下半期) - 安藤鶴夫『巷談本牧亭』
  • 第50回(1963年下半期) - 和田芳恵『塵の中』
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第23回(1950年上半期)to 第37回(1957年上半期)

  • 第23回(1950年上半期) - 今日出海「天皇の帽子」
  • 第23回(1950年上半期) - 小山いと子「執行猶予」
  • 第24回(1950年下半期) - 檀一雄「真説石川五右衛門」「長恨歌」
  • 第25回(1951年上半期) - 源氏鶏太「英語屋さん」「颱風さん」「御苦労さん」
  • 第26回(1951年下半期) - 久生十蘭「鈴木主水」
  • 第26回(1951年下半期) - 柴田錬三郎「イエスの裔」
  • 第27回(1952年上半期) - 藤原審爾「罪な女」他
  • 第28回(1952年下半期) - 立野信之「叛乱」
  • 第31回(1954年上半期) - 有馬頼義『終身未決囚』
  • 第32回(1954年下半期) - 梅崎春生「ボロ家の春秋」
  • 第32回(1954年下半期) - 戸川幸夫「高安犬物語」
  • 第34回(1955年下半期) - 邱永漢「香港」
  • 第34回(1955年下半期) - 新田次郎『強力伝』
  • 第35回(1956年上半期) - 南條範夫「燈台鬼」
  • 第35回(1956年上半期) - 今官一『壁の花』
  • 第36回(1956年下半期) - 今東光「お吟さま」
  • 第36回(1956年下半期) - 穂積驚「勝烏」
  • 第37回(1957年上半期) - 江崎誠致『ルソンの谷間』
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第1回(1935年上半期)to 第22回(1949年下半期)

  • 第1回(1935年上半期) - 川口松太郎「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」「明治一代女」
  • 第2回(1935年下半期) - 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他
  • 第3回(1936年上半期) - 海音寺潮五郎「天正女合戦」「武道傳來記」
  • 第4回(1936年下半期) - 木々高太郎『人生の阿呆』
  • 第6回(1937年下半期) - 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他
  • 第7回(1938年上半期) - 橘外男「ナリン殿下への回想」
  • 第8回(1938年下半期) - 大池唯雄「兜首」「秋田口の兄弟」
  • 第11回(1940年上半期) - 堤千代「小指」他
  • 第11回(1940年上半期) - 河内仙介「軍事郵便」
  • 第12回(1940年下半期) - 村上元三「上総風土記」他
  • 第13回(1941年上半期) - 木村荘十「雲南守備兵」
  • 第16回(1942年下半期) - 田岡典夫「強情いちご」他
  • 第16回(1942年下半期) - 神崎武雄「寛容」他
  • 第17回(1943年上半期) - 山本周五郎「日本婦道記」(受賞辞退)
  • 第18回(1943年下半期) - 森荘已池「山畠」「蛾と笹舟」
  • 第19回(1944年上半期) - 岡田誠三「ニューギニヤ山岳戦」
  • 第21回(1949年上半期) - 富田常雄「面」「刺青」
  • 第22回(1949年下半期) - 山田克郎「海の廃園」
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I’m super interested in doing this or at least checking out a few of these books, but is there a list of book summaries or anything to help me decide which books look interesting? Just seeing a full list is kind of scary haha

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Nice, this looks fun! I don’t know how much time I’ll put to this particular challenge in 2021, but I’m already thinking 2022 may have more set goals for reading particular things. :grin:

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I expected to be able to tick off some more books :cry: only 容疑者 so far…

I at least saw some authors that I’ve read before, so maybe I’ll check out some of their other books (not to mention that I’m behind on like 4 book clubs :sweat_smile:)

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Yeah, that’s the tricky part unfortunately…

If you look at the English Wikipedia page you can find links to the pages of quite a few authors (about half or so, maybe?) and on those pages you can usually find out which genre the author usually writes in. Maybe there is even a short description of their most popular books. A select handful of books also have an entry in the English Wikipedia, but not too many.
If you look at the Japanese Wikipedia page, it seems that almost all authors have their own page, and quite a few of the books have their own page as well (at least if you look at the more modern books). But of course it is all written in Japanese, which might not be that easy to read, depending on your skill level.

The other option is just doing a blind pick :upside_down_face: In the two other lists I linked in the OP you can find out more about the book’s length (maybe start with a shorter one? Or with a collection of short stories?) or maybe look for a specific author demographic (e.g. written by a young or by an old author, written by a male or by a female author).

Oh, and another option might be to check reviews on bookmeter.com for example, or to check out e.g. http://www.tsundokureader.com, a blog on Japanese books, to see whether the book is covered in an article. (The reviews tend to be quite thorough and spoiler-y at times, though, so it might be helpful to stop reading the articles early enough…)

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I was pretty disappointed by that as well :cry:
But I’m secretly reading another book from the list, so I can hopefully tick off a second box soon :sweat_smile:

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@rodan pointed us to today’s Bookwalker sale in honor of the soon-to-happen announcements of the new winners:

in case anybody is interested!

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I just wanted to let y’all know that I’ve added the new winners at the top of the list, but they are just listed and not part of a poll yet. The reason for this is that polls cannot be edited later on, so if I create a poll straight away after the new winner(s) is/are announced, that would mean creating a tiny poll with 1 or 2 books every 6 months…
Therefore I thought I’d rather collect the new winners as a list for the time being, and whenever somebody finishes one of them, please ping me and I will turn the list into a poll. This way chances are that I can group the new winners into somewhat larger polls as the new winners are not always being read straight away… :sweat_smile:
But if you finished one of them straight away, please don’t hold back and tell us here!

Thanks for your understanding!

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I just finished 海の見える理髪店, the winner of the 155th Naoki Prize.

The book is a collection of 6 short stories. The author had just turned 60 when he wrote them, and so it’s maybe not surprising that many of the stories are about looking back on one’s life, about reflecting and of course also about regretting. These stories are very slow, and basically nothing ever really happens in them. (I think I’ve hardly ever read such a slow book in my life…) Nonetheless the characters were amazingly relatable for me, and the reflections about the past are mixed into the descriptions of the present in a smooth and almost dream-like fashion that pulled me along and allowed me to dive deep into the lives of the protagonists. While most of the stories had their sad parts, there were also rays of hope through glimpses of a possible future that looked bright and promising.
Interestingly, in the set of 6 there was one story that was not about reflecting and regretting at all, probably because the protagonist was an elementary school pupil. In this story we are faced with basic questions such as “What is justice?” “What are our expectations towards people, and what are they based upon? What if these expectations are not met?” which made me think about myself for a bit.
I must say that at some point (around the middle section or a bit further) I got a bit fed up with the stories because the general theme seemed to be very repetitive, but in the end I was happy that I finished it because the last story was my favorite one after all.

Overall the book contains calm and thoughtful stories for deep reflection. It’s not something I’d want to read every day, but it was definitely something special and I can imagine reading more of this author at some point.

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Today the winners of the 166. Naoki Prize were announced. They are 今村翔吾’s『塞王の楯』and 米澤穂信’s『黒牢城』- I’ve added them to the list in the OP. If you read one of them, please ping me and I’ll add a new poll where you can tick it off.

BTW Bookwalker has a discount on the Akutagawa and Naoki prize shortlisted books until Jan 27th: 「第166回芥川賞・直木賞 受賞発表記念キャンペーン」 | 電子書籍ストア-BOOK☆WALKER

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Inspired by @sycamore’s post in the Akutagawa thread, I wanted to mention that there is an audiobook version of the first story available on Youtube for free:

If you buy the physical book, you will apparently get a code to unlock the other audio stories as well :woman_shrugging:

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I finished 海の見える理髪店 today!

This book contains six short stories. In general, I agree with @NicoleRauch’s sentiment two posts up. I’m gonna order the short descriptions / impressions from my least favorite to my favorite story:

遠くから来た手紙
It’s been a while since I’ve read this one, but it‘s about a married couple and their relationship problems. I didn’t like the protagonist very much (she wasn‘t being very communicative), and I didn’t quite see the message. Or maybe I just didn’t like it? For me, it read like: Oh, just deal with your husband not having any time for you and your child; people had it worse during the war with their loved one at the front far away. But it’s possible I’m forgetting some aspect.

海の見える理髪店
The title story. An old barber telling his life story to the protagonist, the customer. There seems to be some unspoken secret between them. Possibly the customer being his long lost son that his wife took from him because he used to abuse her? Very nebulous ending with no clear conclusion.

空は今日もスカイ
The story of a girl running away from home, meeting another child along the way. The story was really uneventful for a long time which made it a slog at times, but the ending was really good. The children end up far away from home and a homeless person takes them in to stay over at his „house“. The homeless guy notices that the other boy is being abused by his parents, and tells him to call the child protection services once he gets home. However the next day the homeless guy gets taken in by police because he „kidnapped“ the children. There’s lots of social criticism in this one, even though it didn’t seem like it at first glance. The author is also really good at describing the thought process of a child.

時のない時計
This story is about a man getting his deceased father‘s watch repaired and getting to know the clock maker‘s life story. This story had some real deep and sad moments. Some clocks have stopped, so the protagonist asks about them. Turns out one of them indicates the point in time the watch maker‘s disabled daughter died, whose disability he blames himself for because he didn’t allow the doctor to perform an emergency C-section when she was born. So quite heavy indeed. There’s also some flashbacks about the protagonist’s past and his relationship to his father. However the story is also interspersed quite heavily with passages describing the layout of the shop and the design of the clocks, which was a bit tiresome at times.

いつか来た道
In this story the protagonist visits her mother who she has a really bad relationship with. The mother never approved of her daughter’s career and often berated her as a child. While visiting she realizes her mother suffers from dementia and has turned into quite a different person. At first feeling morally superior because her mother no longer manages to care for herself, thus now being „beneath“ the daughter, she realizes that her mother needs help, forgives her for her rude past behavior and promises to come visit her more often.

成人式
The story that made me cry like twice. A couple loses their 15 year old daughter in a traffic accident. This story is about grief, how they deal with the loss, and their attempt at overcoming it five years later. The descriptions were just so realistic… How the mother sometimes cooks for three even though they are only two, how they promised each other not to watch back any old videos, how they don’t go skiing anymore because it reminds them of their daughter… I thought it was beautifully described.


I'd definitely recommend the book. It's quite easy to read as well, but there's definitely some heavier themes of grief and regret going on.
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