This topic serves as a follow-up to:
While the thread linked above was about the simplified version of NHK news articles, this thread is meant for the interpretation of authentic news articles from the NHK website.
How does it work?
It’s simple really. Each sentence of a news article is numbered. You pick a number of your choice (claim a sentence) and then translate it, giving as much detail or as little as you desire.
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200629/k10012488131000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
This is the first article. I had been putting this off but this is the real thing now. I was uncomfortable about jumping in but it’ll be a neat challenge.
This is the first article I’ve picked
⓪ 西~東日本で大雨のおそれ 土砂災害などに警戒を 気象庁
2020年6月29日 18時18分 気象
① 前線と低気圧の影響で、これから1日にかけて西日本と東日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降り、局地的には非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。
② 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
③ 気象庁によりますと、前線が九州を通って日本の南へ延び、前線上の低気圧が1日にかけて日本海へ進む見込みです。
④ 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州ではこれから30日にかけて、このほかの西日本では30日、東日本では30日から1日にかけて雷を伴って激しい雨が降る見込みです。
⑤ 特に九州や四国では30日昼ごろにかけて、東海では30日夜から1日にかけて、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降って大雨になるおそれがあります。
⑥ 30日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国で300ミリ、九州で200ミリ、近畿で150ミリ、東海と中国地方で120ミリ、関東甲信で100ミリと予想され、その後、1日夕方までの24時間に東海で200ミリから300ミリ、近畿で100ミリから200ミリ、関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。
⑦ 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
⑧ 西日本では30日朝にかけての暗い時間帯に、雨が激しくなるおそれがあります。
⑨ 今後の気象情報や自治体が発表する避難の情報に注意してください。
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⓪米大統領選 民主党 バイデン氏 8月上旬までに副大統領候補決定
2020年7月1日 12時24分
①ことし秋のアメリカ大統領選挙で、野党・民主党の候補者指名を確定させているバイデン前副大統領は、女性を選ぶとしている自身の副大統領候補について8月上旬までに決定したい考えを明らかにしました。
②バイデン氏は6月30日、地元の東部デラウェア州で記者会見を開き、女性を選ぶと明言している自身の副大統領候補について「候補者たちの名前は明かさないが、多くの白人以外の女性がいるし、ラテン系やアジア系もいる」と述べ、多様な候補者の中から選定を行っていることを明らかにしました。
③そのうえで「現在、詳細な経歴調査を行っていて、それに6週間から8週間程度かかる」と述べたうえで、8月17日から開催が予定されている民主党の全国党大会の前の8月上旬までに決定したい考えを明らかにしました。
④バイデン氏はこれまで8月1日までに決定したいとしていました。
⑤民主党の副大統領候補には、ハリス上院議員や、ウォーレン上院議員などの名前があがっていますが、白人警察官による黒人男性の死亡事件をきっかけに、黒人女性を選ぶべきだという声も高まっています。
⑥アメリカでは、これまで女性が副大統領を務めたことはなく、大統領が職務を遂行できなくなった場合に、大統領を継ぐ立場の副大統領の候補にバイデン氏が誰を選ぶのか、その判断に注目が集まっています。