A way to discern between じん and にん when reading a compound kanji. It’s not a 100% accurate of course, but it’s the only method/way I found that makes sense. It’s also from a Japanese source!
I know this is the umpteenth time this has been posted here, but for lack of a better place, I’ve created a new entry. If you think this should go somewhere else, please let me know! Also, I couldn’t find the original resource so any hint would be much appreciated. If it’s already been posted please let me know as well!
これには100%のルールはありませんね。
でも、基本的には―――
(1)まず、「殺人」「求人」のように、
「人を○○する」という意味になるものは、必ず、「ジン」。
(2)a 「日本人」「社会人」「現代人」「主人」「美人」のように、
「人」の前の言葉が動詞にできないものは一般に「ジン」。
b 「老人」「成人」「達人」「巨人」のように、
「人」の前の言葉が動詞にできても、
それが職業・身分を表したり、
一度その状態になると、他の状態や元の状態に
なりにくい・なれないものの場合は一般に「ジン」。
この意味で、15さんのスペイン語のserとestar、ぴったりですね。
(3)a 「保証人」「管理人」「受取人」「病人」「死人」「犯人」のように、
「人」の前の言葉が動詞にできるものは一般に「ニン」。
b 「他人」「当人」「浪人」「芸人」「3人、4人・・・」のように、
「人」の前の言葉が動詞にできなくても
その状態から他の状態に変えやすいもの、
恒久的な状態を表さないものの場合は「ニン」。
従って、それぞれaとbの条件を併せ持っている場合は、
かなりの確率で(1)(2)のルールが適用できます。
「外国人」・・・「外国」が動詞にできず、身分的な要素をあらわしているから「ジン」。
「案内人」・・・「案内」が動詞にでき、恒久的な状態を表していないから「ニン」。
ただし、これには「愛人」「役人」など、結構例外もあります。
とりあえず、aのルールは必要かと思います。
「大人」「素人」のような慣用読みについては、この限りではありません。